当教会について

鳴門キリスト教会

1957年から始まって、聖書に基づいて歩もうとしてまいりました。(沿革)鳴門市、近隣の町々、また全国、全世界の方が集う教会として歩んでおります。

各集会を通して、私たちの世界観、生活、希望と目標が創造主なる神様の愛ある教えどおりになるよう、聖書を中心にして歩もうとしています。男女老若、多様な背景のある人が集って居場所を見出して、共に喜びもって歩めるように、試行錯誤中です。

今まで教会と繋がりがなかった方でも、クリスチャンの方でも、集会に歓迎します。個人的に話を聞いてほしい方も歓迎します。お気軽にご連絡ください。

2024年度 年間聖句

私たちはみな、神の御子に対する信仰と知識において一つとなり、一人の成熟した大人となって、キリストの満ち満ちた身丈にまで達するのです。 

エペソ人への手紙4章13節

 

  • 鳴門キリスト教会

日本長老教会とはどんな教会か

鳴門キリスト教会は2000年に、プロテスタント系の日本長老教会に加わり、その中で多くの支えと交わりを受けてきました。

日本長老教会は、1956年に設立された「日本基督長老教会」と、戦後生まれた独立の長老教会が集まって1979年に設立された「日本福音長老教会」とが、同じく正統的な長老主義を受け継ぐ教会として、1993年5月に合同して成立したものです。

この教会は、旧新約聖書に基づき、ウェストミンスター信仰告白及び大小教理問答(以下「ウェストミンスター信仰基準」という)に準じて、「改革主義信仰」、「独立自治」、「長老政治」の三原則により、イエス・キリストの福音を立証し、宣教します。

  • 改革主義信仰は、「ただ聖書のみ」の原理に厳正に立つものです。ウェストミンスター信仰基準は、その歴史的正統的信仰をとても良くまとめたものとして、私たちの聖書の理解から出て、聖書の理解を手助けする「基準」(枠組み)です。
  • 独立自治とは、日本長老教会の教会員によって、政治的、経済的に自主自営することです。この原則に立って国内外の諸教会との協力関係を進めています。
  • 長老政治は、牧師がトップではなく、同じ権限を持つ信徒長老と共に教会をケア(牧会)し、長老・牧師同士も互いをケアする、聖書的な教会の「政治」を指します。(当教会には、現役で3人の信徒長老と一人の牧師(教職長老)がおります。)

西日本には、同じ日本長老教会の姉妹教会が六つあります(西部中会で鳴門含め七つ)。近くにおられたらぜひ行ってみてください。